KUWA : BLOG

April 17, 2008

Kustom Japan

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出ましたね!!

Kustom Japan

ドン・エド・ハーディー氏監修のもと、ここ1〜2年、マイク・マッケーブ氏が

日本に来てチョコチョコと取材をしていた集大成ですね。

イベントなどで、「あの人誰だろ?」っと思っていた方も多いのでは?

日本のKustom Kultureの状況が、日本語と英語のバイリンガルで

アメリカ・世界に紹介される訳です。

すごい時代になってきました。

そして、発売に伴って5月17日から6月14日までサンタモニカの由緒正しいギャラリー

TRACK16」にてアートショーも行われます。もちろん、日本人ゲスト・アーティストを招いて。

Kustom Japan

購入希望の方はコチラ→MOONEYES 

                                DETROIT JUNK

April 13, 2008

KUSTOM KULTURE NOW Chapter-5

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皆様、

4月6日(日)に催しました『KUSTOM KULTURE NOW Chapter-5』から、

一週間が過ぎました。

遅ればせながら・・・

ご来場頂いたお客様、ゲストとして参加頂いたアーティスト様、

オークションに作品をご出展頂いたアーティストの方々、

出展したかったが何らかの理由で出展出来なかったアーティストの方々、

当日会場に来る事が出来ずLIVE映像をご覧になっていた方々、

開催告知にご協力頂いた方々、K.K.now開催の為に血ヘドを吐いて

カスタムカルチャー界の繁栄に無償で沢山の時間と体力を費や

したボランティア・スタッフの方々、本当に有難う御座いました。

全ての方々に、感謝してもしきれないほど、感謝しております。

 

KUSTOM KULTURE NOW 、Chapter-1からChapter-5と5回開催してきました。

主催者であるNASHも私も、毎回、毎回、色々な賛否両論を耳にしております。

 

常に、KUSTOM KULTURE NOW Chapter-○開催にいたる経緯と意味を考え、

初心を忘れる事無く、K.K.now Chapter-○は催しております。

たくさんある、K.K.now開催の目標・目的の中のひとつに、

K.K.now Chapter-○開催以前の「アーティストの方々の不満を満たす」

という目標が御座いましたが、今回のChapter-5開催で、開催以前の不満は

十分満たされた事を感じました。本当に良かったです。

かといって、まだまだ満たされない不満や、

満たされた事で生じる新たな不満があるのも事実です。

満たされた事で生じる新たな不満は、満たそうとしなければ生じないことも、

満たされなければ生じなかったという事も理解しております。

  

次回、KUSTOM KULTURE NOW は、8月31日(日)です!!

皆様方の意見を踏まえた上で「KUSTOM KULTURE NOW 」は進化します。

私は、今から楽しみです。

 

※今回ご出展頂いた作品、ほぼすべてが展示される事を考え、フックを付ける所がありました。

作品展示を担当したスタッフに代わり感謝を伝えさせて頂きます。誠に有難う御座いました。

 

 

 

 

 

March 31, 2008

SHOOOOT!

今回も、K.K.now-5、オークション作品の事前公開が始まっております!

みなさん、お目当ての作品はありましたか??

さて、本日のKuwa Blogは、オークション作品の事前公開の為の

作品の撮影現場の模様をおおくりします。

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↑今回もアーティストの皆様の超力作がたくさん集まりました。

63作品!!!

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作品、一つ一つの梱包を慎重にバラし・・・・

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作品チェック、及び事務的情報確認、作品の採寸。

ここから、作品は番号で管理されていきます。

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そして、カメラマンの手に渡され撮影します。

ピカピカに磨かれた作品がほとんどなので、光の写り込みや、

角度などには最大限の注意が必要です。

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撮影が終わった作品は、また、慎重に元の通りの梱包に戻されていきます。

簡単に書いていますが、撮影スタートからここまでの作業で

10時間以上かかっております。63作品もあるので当たり前です(笑)

そして、、撮影した作品の画像処理、修正補正などを行い、

K.K.jp内、KUSTOM KULTURE NOW-Chapter5のページの構築作業を行い、

公開っ!!

27日の締め切り日から、30日の公開に向け行われました。

 

March 7, 2008

SERATA

たまには、まともな事を書こうかと思いまして・・・

 

私の古くからの友人に世良田という男がおります。

彼は、SERATA AUTO SCULPTUREなる屋号で、ミニカー制作をしております。

クルージン誌のKRUZ INTO THE ARTISTのコーナーで取り上げられたり、

色んなジャンルの車雑誌に取り上げられているので、ご存知の方も多いと思います。

まぁ、彼もK.K.jpのBlogコーナーでBlogを書いているので知らない人はいないですね。

その彼、SERATAが創る作品について私の常日頃思っている事を書いてみたいと思います。

 

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この画像は、K.K.now-1の時に出品されていて、私が落札した作品。

SERATAは、レジンでミニカーを作っています。

実車ではなく、ミニカーです。

タイヤがコロコロ転がるミニカーや、ボンネットやドアなどが開閉する

精密なミニカーではありません。

彼なりの観点で、彼なりの好みで、彼なりの精密さで創られるのが、

SERATAの作品の味であり良い所だと言われています。

たしかにそうだとは思いますが、

彼が、寝ても覚めても車車車々・・・な、カーホビーストである事をよく知る私にとって、

彼の作品の良いところは、そこだけではなく別の所で・・・・・

 

そう、彼はミニカーを作っているのではなく、小さな車を創っているのだなと感じられる所。

「小さな車を創る」

彼は、自分の作品を数えるとき、無意識で、一台、二台と数えます。

一個、二個ではなく、台数で数えるのです。

それはまさしく、車として無意識のうちに認識しているのだと思います。

そんな彼のような車好き人間が創る作品にグッときてしまうのです。

これこそ、Car-ARTであり、アーティストのすべての感性が注がれた、

その人間にしか作れない作品とよべるものではないかと・・・・ 

 

精密なミニカーが欲しければ、手に入ります。

だが、熱狂的なカーホビーイストが車を造っている感性で創られた小さな車は、

中々、お金を出しても手に入れられるものではないでしょう。

 

彼がもし、車の絵を描いても、一台、二台と数えるでしょうね。

 

っと、今日は、世良田を気持ちが悪いくらい褒めたので

今度なんかおごって貰おうと思います(笑)

 

March 4, 2008

黄砂

いいかげん、Blog書かないと

忘れ去られますね(笑)

KUWAです。

皆さん、いかがお過ごしですか?・・・あ〜そうですか。

今、黄砂が凄いらしいですね。

黄砂・・・・工藤静香を思い出すのは30代半ば過ぎだからでしょうか・・

「無言」と聞いても、工藤静香を思い出してしまいます。MUGO・ん・・・・・

特に、工藤静香ファンだった訳でもないです・・・・

 ここ数回、KUWABlogは意味不明な内容が続いてますがアクセス数は

かなり良いです。。ビックリです。

ビックリ・・・と聞くと、ビックリマン・シールを思い出す。。。。んな訳はナイっ!

 

Blogで、一人ボケツッコミ。

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KUWA

日本のKUSTOM KULTURE界創世記から、業界を支える影の立役者。
BEAT UP Co.,ltd. 代表





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