卍卍
はい。
前回のBLOGで、長々と『蜂須賀小六』の無名時代を書きました。
まだまだ、『蜂須賀小六』について書きたい事はあるのですが、
長文を書くのが面倒になってしまったので、完結にいきます。
何故、私が『蜂須賀小六』に興味があるのか?
それは・・・・・・
私の家の家紋は、蜂須賀小六が使い出した、「丸に卍」の家紋なのです。
「卍」の家紋は日本全国、多々あるのですが、
うちの家紋は、現代で言われている「蜂須賀卍」ってやつ・・・・
っで、私の家系は知るところ、長野県の愛知県寄りの山奥で木曽川と天竜川に挟まれた
山のふもとに根を置く一族で、その付近には、私の苗字が付いた、山や川が存在していて・・・・
小六って、もしかして・・・・・ご先祖様・・・・・って思いません??
一般的に、蜂須賀氏は小六で名を上げ、息子「家政」の代からは、阿波の国、
四国・徳島を治める国主となり、
蜂須賀といえば、徳島のお殿様と思われているのですが、
小六の代は美濃・尾張・などの地で活躍した武将なのです。
ん〜ん・・・・・
誰か!蜂須賀氏・『蜂須賀小六』に詳しい人いませんかっ!!教えてくれ〜
自分の血のルーツを知りたい今日この頃なのです。
あっ!ちなみに私の苗字は、「蜂須賀」ではありませんからねっ!
桶狭間で、信長の透破・乱破・突破 (すっぱ) (らっぱ) (とっぱ) 忍者?
として関係していた小六・・・
墨俣築城(一夜城)の為、川並衆を使い関係した小六・・・
播磨国攻略、毛利軍への水攻め、四国征伐の小六・・・
天下統一の影の立役者。
秀吉の懐刀、小六・・・
「秀吉の動くところ小六のあらざるなく」
余談ですが、20年位前NHK大河ドラマで『蜂須賀小六』の役を
大仁田 厚がやっていました・・・・・(笑)
そんなイメージなんですか??
その時、「豊臣秀吉」は竹中直人でしたけど・・・