July 10, 2007
後世に残る何か
いろんなことを考えます。
たとえば、
後世に残る何かがあったとします。
後世に残る何かを主張し続ける人。
後世に残る何かを主張し続ける人の何かを人に伝える人。
もしくは、
後世に残る何かを主張し続ける人が、何かを人に伝える。
伝えていかなければ、そこで終わってしまう。
あえて伝えず、そこで完結を望む人もいるでしょうが、
私は、伝えるべき事は後世に伝えるべきだと思います。
もし、後世に残る何かを主張し続ける人が
「後世に残る何か」に気が付かず、
ただ自分の本能が趣くがままに行動している人がいたら、
それを気づかせるのも、「何かを人に伝える人」のやるべき事
なのかもしれませんね。
それに気づいた上で、何を選ぶかは、
後世に残る何かを主張し続ける人の自由。
だだね、何かを伝える人がいなければ伝わらない。
「そんなのメンドくせー!オレはヤリたいようにヤリたいんだー!」
そのヤリたい事が「何かを伝える事」だったりしたら本当に面倒です。
カッコイイのは、「周りを気にせずヤリたいことをただやっているだけ」
なのでしょうが、それがもし、「後世に残る何か」だとすれば、
「何かを人に伝える人」に協力すればイイなぁ〜